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支援を受けた親の手紙・体験談まとめ|不登校・母子登校・家庭教育のみちびき

  • 2026/03/10
  • 2026/03/10

みちびきの支援を受けてくださったご家庭から届いた「親の手紙」「体験談」をまとめたページです。

不登校・長期欠席、母子登校や行き渋り、登校はできているものの家庭でのかかわりや親子関係に悩んでいるご家庭など、ここに掲載している手紙の背景はさまざまです。ただ一つ共通しているのは、「どうにかしたい」と願いながらも、出口の見えない不安や迷いの中で、一歩踏み出された親御さんからの言葉であるということです。

親の手紙は、みちびきの支援を「宣伝するため」ではなく、同じように悩んでいる親御さんが、
「うちだけじゃないんだ」
「こんなふうに考えていけばいいのかもしれない」
と感じていただくための、等身大の記録として掲載しています。

個人が特定されないよう、学年や地域など一部の表現は変更していますが、感じておられた不安や葛藤、気づきや変化は、できるだけそのままの言葉で紹介しています。

このページでは、お子さんの状態(不登校・長期欠席/母子登校・行き渋り/登校はしているが家庭や親子関係で悩んでいるご家庭)や、小学生・中学生といった発達段階ごとに、親の手紙をご覧いただけるよう整理しています。今後も、ご本人の許可をいただいたものから少しずつ追加していく予定です。

ページをスクロールしながら、「今の自分に近いケース」を、無理のない範囲で読んでいただければ幸いです。

不登校・長期欠席でお悩みのご家庭

小学生の不登校・長期欠席のケース

小学生の不登校・長期欠席は、「完全に行けない」状態だけではなく、

  • 行事や一部の授業だけ行ける
  • 朝顔の水やりや委員会だけ参加できる
  • 放課後なら教室に入れる

といった「行ける時間と行けない時間が混ざっている」ケースも少なくありません。

ここでは、小学生のお子さんの不登校・長期欠席に悩まれたご家庭からいただいた親の手紙を掲載しています。家庭の中でどのように声をかけ、どんなステップで復学や今後の過ごし方を考えていったのか。そのプロセスが、親御さんの視点で綴られています。

🔴 小学4年生|不登校から「みんなと卒業式へ」――家庭が変わった1年のお手紙
▶︎ 手紙を読む

中学生の不登校・長期欠席のケース

中学生の不登校・長期欠席では、思春期特有の葛藤や、部活動・友人関係・進路や受験への不安など、
小学生のときとはまた違った悩みが表に出てくることが多くなります。

現在、中学生の不登校・長期欠席に関する親の手紙は、ご本人の許可をいただきながら準備を進めているところです。
掲載が整い次第、こちらの欄に追加していきます。

母子登校・行き渋りでお悩みのケース

母子登校や行き渋りは、いわゆる「完全な不登校」とは少し様子が異なります。

  • 朝の支度まではなんとかできる
  • 家の玄関までは行ける
  • 学校の門や昇降口までは親子で一緒に行ける
  • 途中までは一人で行けるが、どこかのタイミングで「迎えに来てほしい」と連絡が来る

など、「行ける部分」と「どうしても止まってしまう部分」が入り混じっていることが多く、
親御さんにとっても、
「これは不登校なのか、そうじゃないのか」
「どこまで付き添っていいのか、どこからは見守った方がいいのか」
と、線引きがとても難しい状態になりがちです。

ここでは、母子登校や行き渋りに悩まれていたご家庭からいただいた親の手紙を掲載します。
「一緒に行くこと」が当たり前になっていたところから、少しずつ付き添いを減らしていったご家庭や、まずは親子関係や家庭での安心感を整えるところから始めたご家庭など、それぞれのペースで一歩ずつ進んでいった記録をご紹介していきます。

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手紙を読む

登校はできているけれど、家庭でのかかわりや親子関係に悩んでいるケース

お子さんは毎日学校に行けている。成績も極端に悪いわけではない。
一見すると「問題はなさそう」に見えていても、家庭の中では

  • 朝になると毎日のように言い合いになってしまう
  • 宿題・ゲーム・スマホのことで口論が絶えない
  • きつい言い方しかできず、あとから自己嫌悪になる
  • 子どもの反抗的な態度や無視に、どう向き合えばいいか分からない
  • きょうだいのどちらかにばかり負担や我慢がかかっている気がする

といった「かかわり方」や「家の空気」に悩んでおられるご家庭も少なくありません。

みちびきには、
「不登校というほどではないけれど、このままの関係性で中学・高校に入っていくのが不安」
「表面的には普通に学校に行っているけれど、家ではいつもピリピリしている」
といったご相談も多く寄せられます。

🔴

親の手紙から見えてくる「家庭教育」のポイント

親の手紙をあらためて読み返してみると、ケースごとの事情は違っていても、いくつか共通している点があります。

ひとつは、不登校や母子登校、行き渋りや家庭でのしんどさを、「子どもが変わればいい」という視点だけで見ていたところから、「親の関わり方や、家庭全体の在り方も一緒に見直していく」という視点に切り替わっていったことです。

もうひとつは、「正しい対応」を一気に身につけたわけではなく、

  • ついこれまでの癖で口出しし過ぎてしまう
  • イライラしてきつい言い方になってしまう
  • 後から「またやってしまった…」と落ち込む

といった揺れを経験しながらも、その都度立ち止まり、少しずつ修正してこられたことです。

みちびきの家庭教育では、子どもの非認知能力(自分と向き合う力・自分を高める力・他者とつながる力)を育てるために、親御さんの声かけや関わり方を「その子に合った形」に整えていくことを大切にしています。

親の手紙に書かれているのは、「親だけが頑張った」「子どもだけが変わった」ストーリーではなく、親も子どもも、家族全体も少しずつ変化していった、その過程そのものです。

もし今、このページを読んでくださっているあなたが、
「うちも似ているところがあるかもしれない」
「このまま何もしないで時間だけが過ぎていくのは不安」
と感じておられるなら、ここに載っている親御さんと同じように、「一度、誰かと一緒に考えてみる」という選択肢を持っていただけたらと思います。

みちびきの支援について・ご相談を検討されている方へ

みちびきでは、

  • 不登校・長期欠席
  • 母子登校・行き渋り
  • 登校はできているけれど、家庭でのかかわりや親子関係に悩んでいるご家庭

などを対象に、家庭教育コンサルティングや訪問カウンセリングなどの支援を行っています。

親の手紙に登場するご家庭は、みちびきの支援を受けてくださった一部の方々です。
実際には、ここには載せきれていない、もっとさまざまな事情・背景をもったご家庭がいらっしゃいます。

「うちの場合は当てはまるのかな?」
「こんな相談をしても大丈夫かな?」

と迷われることもあるかもしれませんが、
まずは現在の状況やお気持ちを整理するところから、一緒に始めていくことも可能です。

  • 不登校や母子登校の対応で、何から手をつければいいか分からない
  • 親子のかかわりを変えたいが、自分だけではうまくいかない
  • 夫婦で考えが合わず、どう進めていいか迷っている

といったご相談も多く寄せられています。

▶︎ みちびきの支援内容はこちら
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Profile

佐藤 博

佐藤 博家庭教育コーディネーター/
代表カウンセラー(みちびき)

15年間、不登校や母子登校のご家庭を訪問支援。子どもの「自分で社会とつながる力」を育む土台づくりに尽力。文科省協力者会議委員やいじめ対策委員も歴任。「傾聴で終わらせない、変化につながる関わり」が信念。お子さんへの直接支援に加え、ご家庭の課題を可視化し、親御さんと共に解決するスタイルが特長。家庭教育等の講演・研修も多数。「家庭からはじまる社会的自立支援」を推進します。

鈴木 博美

鈴木 博美家庭教育コーディネーター/
統括ディレクター(みちびき)

家庭教育アドバイザー・訪問カウンセラーとして9年間、不登校や親子関係に悩むご家庭を支援。2025年、支援10年目を迎えます。全国の家庭への直接支援を通し、親御さんとの対話で子どもの社会的自立をサポート。家庭内の会話や関わり方を可視化し、非認知能力を育む声かけや実践的なアドバイスで親子に伴走。保護者向けセミナーや講演も多数。「支援に迷う方こそ安心して相談できる存在」を目指し、家庭の再構築に丁寧に取り組みます。

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