子どもの
「非認知能力」を伸ばす
家庭教育プログラム
こんな悩みを
抱えていませんか?
それはお子さんの
「非認知能力」を伸ばすことで
解決するかもしれません
そんな悩みの背景には、“非認知能力”のアンバランスが関係していることがあります。
これは「感情を調整する力」「人と関わる力」「物事をやり抜く力」など、
数値に表せられない(テストなどで計れない)けれど大切な“生きる力”。
この力を意識した親子の関わりを続けていくことで、家庭の中に小さな変化と、前向きな空気が生まれていきます。
子どもが社会を「生きる」ための力を家庭でどう育てていくかー
「みちびき」は“親子のみちしるべ”となり、家庭が進むべき方向を一緒に見つけていきます。
- 支援対象
- 幼小中高校生までの
子どもを持つご家庭
一家庭一家庭個別の支援が必須!
家庭教育コーディネーターが
具体的なアドバイスを通して、
親子の成長と関係改善をサポートします

私たちの想い

正解のない時代を、
子どもたちが自分らしく
「生きる」ための力を養う
そのために“自走する”家庭を作る
「生きる力」を表すとき、大きく3つの力に分類することができます。
意欲や自信につながる「自分を高める力」、
コミュニケーション能力や社会性や共感力などの「他者とつながる力」、
自己肯定感や感情のコントロールなど「自分と向き合う力」です。
私たちはそれぞれの家庭のお子さんがこの3つの力をバランスよく身に着けられるよう、
家庭ごとに最適な支援を届けます。
みちびき独自の
家庭教育プログラムの特徴

一家庭一家庭を個別に支援
信頼関係を深め、
その家庭に合った
家庭教育プログラムを構築
まずご家庭それぞれの状況や、お子さんの特徴を丁寧に分析します。
その結果をもとに「今、どんな関わり方が必要か?」を一緒に考え、具体的な関わり方のアドバイスをお伝えします。
アドバイスは家庭で実践していただき、その経過を見ながら、また次の一歩をご提案。
この“実践とフィードバック”の繰り返しの中で、ご家庭に合ったサポートプランを一緒に創っていきます。

個々のケースに合わせて
オンラインと対面を
組み合わせた
柔軟なプログラム
お子さんの学年や状況が同じでも対応が必ずしも同じという訳ではありません。個々のケースに合わせ、必要な場合は直接お子さんや親御さんに会って対面でカウンセリングを行うことも可能です。

非認知能力を伸ばす
家庭教育プログラムと
認知行動療法・家族療法などの
心理療法を組み合わせ、
様々な家庭の問題にアプローチ
難しい心理学や学術的なワードばかりを使用せず、ご家庭に活用しやすい形に変換しながらアドバイスしています。どの方法がご家庭で実践しやすいか親御さんと相談しながら進めていきます。
家庭教育支援
プログラムの仕組み

-
初回無料
カウンセリングまずは、お悩みをお聞かせください。
ご家庭の状況やお子さんの様子を伺い、必要な支援の方向性を一緒に考えます。 -
親子の現状を
分析これまでの関わりや、お子さんの性格・行動傾向を丁寧に分析。
ご家庭の強みと課題を一緒に見つけていきます。 -
カスタムメイド
支援スタート分析結果をもとに、ご家庭ごとの支援プログラムを設計。
家庭教育・親子関係・日常の関わり方を整えていきます。 -
家庭での実践&
日々のやりとり日々の会話や対応を実践しながら、LINEや電話で継続的にサポート。 会話記録などを元に、具体的な声かけ・対応方法をフィードバックします。
-
必要に応じて
訪問支援も家庭内暴力や深刻な関係性のズレなど、対面が必要な場合はご自宅に訪問し、より実践的なサポート(カウンセリング・コーチング)を行います。
親と子の
両方にアプローチ、
ゴールは
「自走する」家庭づくり
最終的には私たちの支援がなくなっても
家庭が自分たちで判断してお子さんに合った対応を構築していけるようコンサルティングしていきます。
また、コンサルティングだけではなく、
直接お子さんへサポートが必要な時には直接サポートし、状況の改善を図ります。
私たちが考える支援の目標は家庭が自走することで、
その家庭の子どもたちが夢や目標に向かい、羽ばたいていける土台を家庭に作ることです。
家庭で“生きる力”を育てる
関わりをサポート
- 電話カウンセリング
- メッセージカウンセリング
- 声かけ・対応の具体的アドバイス
- 家庭内会話・やりとりのフィードバック
- フィードバックシート
“自分の力で進むきっかけ”を
訪問でサポート
- 訪問カウンセリング
- キャリアコーチング
- 学習や学びをサポート
※子への直接サポートは必要な場合のみ
支援を通して、自制心や自立心、協調性を育む

利用いただいた親御さまの声

ご利用料金


※お子さんの状態が不登校などで社会との繋がりを失っている場合、まずは繋がりを取り戻さないことには家庭内で非認知能力を伸ばす支援ができない場合がございます。繋がりを取り戻すことを希望される場合はそれに応じた成果報酬をいただいております。成果報酬の料金については個別にお伝えしていますので、お気軽にお問い合わせください。
担当カウンセラー紹介

-
佐藤 博
家庭教育コーディネーター/
代表カウンセラー(みちびき) - 不登校・母子登校など、学校とつながれなくなったご家庭の支援に15年間携わってきました。
家庭への訪問支援を通して、子どもが“自分の力で社会とつながる”ための土台づくりを行っています。
文部科学省「不登校に関する調査研究協力者会議」委員、市町村のいじめ対策第三者委員など、対外的な取り組みにも関わりながら、現場での実践を重ねてきました。支援は一貫して、「傾聴で終わらせない」「変化につながる関わり」を信念としています。
子ども自身に直接関わる訪問カウンセリングやキャリアコーチングだけでなく、家庭の中にある課題を“見える化”し、親御さんと共に整えていく支援スタイルが私たちの特長です。
家庭教育・行動支援・不登校をテーマとした講演や研修も多数行っており、「家庭からはじまる社会的自立支援」をこれからも広げていきたいと考えています。
-
鈴木 博美
家庭教育コーディネーター/
統括ディレクター(みちびき) - 不登校・母子登校、親子関係の課題など、家庭内での困りごとを抱えるご家庭に対し、9年間にわたり家庭教育アドバイザー・訪問カウンセラーとして支援を行ってきました。2025年に独立し、現在は支援10年目を迎えます。
これまで全国の家庭に直接関わり、親御さんとの対話を通じて、子どもが“自分の力で社会とつながる”ための家庭づくりをサポートしてきました。支援では、家庭内の会話や関わり方を可視化し、非認知能力を育てる声かけや実践的な対応アドバイスを通して、親子が少しずつ前に進んでいけるよう伴走しています。
保護者向けのセミナーや、家庭教育・非認知能力をテーマとした講演も多数行っており、「支援を受けることに迷いがある方にこそ、安心して相談していただける存在でありたい」という思いで、家庭の再構築に丁寧に取り組んでいます。
よくあるご質問

- どのような支援を受けられますか?
「みちびき」では家庭で子どもの「非認知能力」を伸ばす、育むための親子の関わり方について一家庭一家庭個別にカウンセリングし、個々の対応法をアドバイスしています。
具体的にはオンラインを用いたカウンセリング(電話カウンセリング、メッセージカウンセリング、フィードバックシート)にて、家庭の状況やお子さんの様子、親子の間でどのようなコミュニケーションをとられているかなどを伺い、家庭教育コーディネーターが分析、アドバイスしていきます。
その他にも、対面やビデオ会議ツールを用いた面談カウンセリングや家庭に直接伺いお子さんのサポートを行う訪問カウンセリング、キャリアコーチング(すべて別料金)も行っています。
これらのサポートを個々の家庭の状況や必要性を鑑みたうえで、ご家庭との同意のもと、サポートしていきます。
- 「非認知能力」とは何ですか?
「非認知能力」とは、学力やIQとは異なり、自己肯定感・コミュニケーション能力・やり抜く力など、人生を豊かにするための力のことです。当サポートでは、親子の関わりを通じてこの力を育む方法をお伝えしています。
- 費用はいくらですか?
サポートの内容によって料金が異なりますので、詳細は「料金案内」ページをご覧いただくか、お問い合わせください。
- どうやって申し込めばいいですか?
まずは「お問い合わせフォーム」または「みちびきLINE公式アカウント」からご連絡ください。その後、カウンセリングを行い、支援を差し上げることができるケースなのかも含めて判断させていただきます。支援を差し上げることができるケースの場合は、最適なサポートコースをご提案します。
- 子どもがまだ小さいのですが、利用できますか?
はい、ご家庭の状況に合わせてサポートいたします。幼児期からの関わりが、将来的な非認知能力の発達にもつながります。