まずは話を聴いてほしい方へ。電話カウンセリングコースのご紹介📞
- 2025/08/18
- 2025/08/15
一人で抱え込んでいませんか?
「親子関係がギクシャクしてしまって…」
「夫婦で子育ての考え方が合わない」
「子どもが全然勉強しなくて、毎日イライラ」
「反抗期なのかもしれないけど、どう接していいかわからない」
こんなお悩みを一人で抱えていませんか?
家庭の中の問題は、なかなか周りの人に相談しにくいものです。でも、誰かに話を聞いてもらうだけで、心が軽くなったり、新しい視点が見えてきたりすることがあります。

電話カウンセリングでできること

電話カウンセリングでは、以下のような支援を行っています。
お話を丁寧にお聞きします まずは、今抱えていらっしゃる気持ちや状況を、じっくりとお聞かせください。話すことで、自分の中にあるモヤモヤが整理されていくことがよくあります。
具体的なアドバイスをお伝えします
- お子さんへの声かけで工夫できるポイント
- 親御さんの対応で気を付けたい点
- 今のお状況を整理する新しい視点
- すぐに試せるコミュニケーションの方法
- お子さんの非認知能力のバランスを整える具体的なポイント
継続的なサポート 定期的にお話しすることで、お子さんやご家庭の変化を見ながら次のステップに進みます。そして「一人で抱えなくてよくなった」というお声をいただいています。
話すことで得られる効果

多くの方が、電話カウンセリングを通じてこんな変化を実感されています:
- 気持ちの整理ができる:モヤモヤしていた感情が言葉になることで、問題が明確になります
- 客観的な視点が得られる:第三者の視点から、新しい見方を知ることができます
- 孤独感の軽減:「自分だけじゃない」「話を聞いてくれる人がいる」という安心感
- 行動への意欲向上:具体的な方法がわかることで、前向きに取り組めるようになります
初回カウンセリングでお伝えできること

電話カウンセリングでは、初回でも可能な範囲で具体的なアドバイスをいたします。
たとえば、親御さんの対応で気を付けたい点や、今の状況を整理する視点、すぐに試せる声掛けの工夫などをお伝えできます。
ただし—
そのアドバイスがあなたのお子さんやご家庭に本当に合っているかどうかは、正直なところ”まだわかりません”。
というのも、子どもが抱えている背景や、家庭内のコミュニケーションの癖、日々の暮らしぶりなどを、1回のヒアリングだけで正確に把握するのは難しいからです。
焦らず、じっくり向き合う
もし、「うちの子に合った対応を見つけたい」「根本的に変えていきたい」と感じている方には、継続的な支援をお勧めします。
我々のような民間機関に辿り着いた親御さんは、それまでの間に公的機関やスクールカウンセラーなどで相談を受けられた方が多く、「早くこの状況をどうにかしたい」と強く願われている方が多い印象を受けます。その思いが強くなるとどうしても結果がすぐ出ることに意識を向けがちです。
しかし、みちびきの支援はご家庭の対応を変えながらお子さんの変化を見守るものになりますので、結果がすぐに出るかと問われると何とも言えません。正直なところ時間がかかることが多いかもしれません。
これまで何年と積み重ねてこられた親御さんの対応を変えていきますので、スムーズにいかないことも出てきます。
継続的なカウンセリングでは、
- 家庭内の記録(会話内容や行動の変化)
- お子さんの反応や関係性の微細な動き
- 親御さんの気持ちや迷いの変化
を時間をかけて丁寧に見ていくことで、その子・その家庭に本当に合った対応が見えてきます。
また、表面的な行動だけでなく、「なぜそうなるのか?」「どんな声掛けが響くのか?」を一緒に考えていくことで、“家族全体の関わり方”を根本から整えていくことができます。
表面的な改善ではなく、根本的な解決を目指していきます。
まずは一歩から
家庭の問題に「正解」はありませんが、「今よりも良い関係」を築くことはできます。
まずは一度、お話を聞かせてください。あなたの気持ちに寄り添い、一緒に解決の糸口を見つけていきましょう。
お申し込み・お問い合わせはお気軽にどうぞ。
電話カウンセリングは、ご自宅から気軽に受けられる支援サービスです。あなたのお時間の都合に合わせて、どこからでもご利用いただけます。
プロフィール

佐藤 博家庭教育コーディネーター/
代表カウンセラー(みちびき)
15年間、不登校や母子登校のご家庭を訪問支援。子どもの「自分で社会とつながる力」を育む土台づくりに尽力。文科省協力者会議委員やいじめ対策委員も歴任。「傾聴で終わらせない、変化につながる関わり」が信念。お子さんへの直接支援に加え、ご家庭の課題を可視化し、親御さんと共に解決するスタイルが特長。家庭教育等の講演・研修も多数。「家庭からはじまる社会的自立支援」を推進します。

鈴木 博美家庭教育コーディネーター/
統括ディレクター(みちびき)
家庭教育アドバイザー・訪問カウンセラーとして9年間、不登校や親子関係に悩むご家庭を支援。2025年、支援10年目を迎えます。全国の家庭への直接支援を通し、親御さんとの対話で子どもの社会的自立をサポート。家庭内の会話や関わり方を可視化し、非認知能力を育む声かけや実践的なアドバイスで親子に伴走。保護者向けセミナーや講演も多数。「支援に迷う方こそ安心して相談できる存在」を目指し、家庭の再構築に丁寧に取り組みます。