家庭教育
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2025/11/21
病院通いを”成長の場”に変える:家庭教育×非認知能力で見る、子どもが「自分で話す力」を育てる練習のチャンス
「また今日も病院か…」 通院が続く日々の中で、そんなため息をつくこともあるかもしれません。待合室での長い待ち時間、緊張した診察室、帰り道の疲れた表情。 けれど、...
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2025/11/18
【母子登校・小学1年生】年長1月からの行き渋りが一人登校につながるまで|家庭教育で不登校を防いだ復学事例
母子登校は「甘え」ではなく、育ち途中のサイン 「ママがいないと学校に行けない」「教室に入ると泣き続けてしまう」――。 母子登校や不登校が続くと、子ども本人もしん...
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2025/11/14
「朝の支度に1時間かかる」「何度言っても直らない」──発達特性のある子に見られる”日常の困りごと”と家庭でできる関わり方
導入:多くの家庭が抱える"朝の小さな悩み" 「何度声をかけても動かない」「忘れ物ばかりで、毎朝学校に届けている」「着替えが終わらず、気づいたら1時間経っている」...
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2025/11/07
非認知能力を家庭で伸ばす3つのステップ
〜"できない"を"やってみよう"に変える家庭の関わり方〜 「非認知能力」という言葉を耳にする機会が増えてきました。でも、「それって具体的にどう育てればいいの?」...
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2025/10/31
進路・受験サバイバル:親の関わり方×非認知能力で「崩れない家庭」をつくる
受験が近づくと、多くの家庭で起こるのはこういうことです。 「勉強しなさい」と言ったつもりが、子どもは黙り込む。もう眠いのに「まだやらなきゃ」と机から離れられない...
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2025/10/24
🏠 家庭教育とは?家庭教育力が低下する理由と、今“親にできること”
【家庭教育×非認知能力で「親が育つ力」を取り戻す】 近年、「家庭教育力の低下」が社会問題として取り上げられています。核家族化・少子化、共働きの増加、スマートフォ...
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2025/10/15
「運動会に行きたくない」と言われた朝に—— 行き渋る子どもへの親の声かけと家庭でできるサポート
秋の空気とともにやってくる"運動会シーズン"。子どもが「行きたくない」「お腹が痛い」と言い出す朝、親はどうしていいか迷ってしまいますよね。 実は、運動会の"行き...
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2025/10/03
親の習い事とは?——「子による」を前提に、家庭の回し方を一緒に設計する
朝の支度、別れ際、宿題、就寝。毎日くり返すのに、うまくいく日といかない日がある。書籍やネットには答えが並びますが、結局どれも最後は「子による」。親としては「また...
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2025/09/19
介入しない勇気|兄弟(姉妹)喧嘩とのつき合い方—親の最小介入ポイント
最近、朝夕の小競り合いが増えたと感じたら、それは季節のせいかもしれません。今は「教える」より「見届ける」に舵を切る時期です。 [toc] 9月終盤、ケンカが増え...
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2025/08/28
【注意】夏休み明けの不登校・行きしぶりが増える理由と親がすべき対応5選
夏休みが明けると、学校に行きたがらない子どもが急増します。実際、夏休み明けは全国的に「登校しぶり」や「不登校」が増えやすい時期です。 「うちの子だけ…?」「甘や...
プロフィール

佐藤 博家庭教育コーディネーター/
代表カウンセラー(みちびき)
15年間、不登校や母子登校のご家庭を訪問支援。子どもの「自分で社会とつながる力」を育む土台づくりに尽力。文科省協力者会議委員やいじめ対策委員も歴任。「傾聴で終わらせない、変化につながる関わり」が信念。お子さんへの直接支援に加え、ご家庭の課題を可視化し、親御さんと共に解決するスタイルが特長。家庭教育等の講演・研修も多数。「家庭からはじまる社会的自立支援」を推進します。

鈴木 博美家庭教育コーディネーター/
統括ディレクター(みちびき)
家庭教育アドバイザー・訪問カウンセラーとして9年間、不登校や親子関係に悩むご家庭を支援。2025年、支援10年目を迎えます。全国の家庭への直接支援を通し、親御さんとの対話で子どもの社会的自立をサポート。家庭内の会話や関わり方を可視化し、非認知能力を育む声かけや実践的なアドバイスで親子に伴走。保護者向けセミナーや講演も多数。「支援に迷う方こそ安心して相談できる存在」を目指し、家庭の再構築に丁寧に取り組みます。


